2011年5月11日水曜日

被災地に遊び場をつくろう運動にご協力ください


あの大地震のあった日から、今日でちょうど2ヵ月になります。

4月3日の更新でお伝えしたように、今月もまた
天野秀昭さんをはじめ、プレーパークの仲間たちを中心とした有志が、
羽根木公園に集って、2時46分に「ふるさと」を歌うそうです。

ご賛同いただける方はぜひ、場所はどこででも、そして
仕事中だったりの方は声に出さなくても結構ですので、
「ふるさと」を口ずさんでみてくださいね。
ワタクシも、どこかで(もしかしたらはらっぱで)
口ずさんでいると思います。

さて現在、プレーパーク運営や遊び場活動をしている全国の仲間たちがつくった
「NPO法人日本冒険遊び場づくり協会(天野秀昭さんが副代表を務めておられます)」が、
被災地の宮城県気仙沼市で、遊び場を運営しています。

はらっぱの運営母体でもある「NPO法人プレーパークせたがや」も
この活動に参加しており、去る8日からプレーリーダー「ワカ」を、
気仙沼の遊び場に派遣、現地で活躍してくれています。


















写真ははらっぱでうどんをがっつくワカです。
緊張感のない写真でスイマセン(笑)

そしてなんと、不肖ワタクシも、本日夜の新幹線で現地に向かい、
明日から気仙沼の遊び場に立つ予定です。
どんなお手伝いができるかは分かりませんが、
足を引っ張らないように、せいいっぱい頑張って来る所存であります。

そして、現地の様子などをできるだけ早く、
このfromはらっぱで報告させていただきたいと思っています。
最近すっかり更新がご無沙汰になっているはらっぱwebですが、
どうぞ、この1週間ぐらいはマメにチェックしてくださいませ(笑)。

それと、この被災地での遊び場づくり活動への募金をただ今絶賛募集中です。
載っておりますので、ぜひご協力よろしくお願いします。

それでは、明日からの気仙沼での活動に備えて、
ワタクシは昼寝でもいたします(笑)!




2011年5月6日金曜日

最近のはらっぱ

毎度ご無沙汰してスイマセン。
遅ればせながら、最近のはらっぱの様子をお伝えします。

まずは古い話しで恐縮ですが、4/1より年度が変わり、プレーリーダー体制が変わりました。

これまで、はらっぱではプレーリーダーが開園中は常時2人いる、
という体制をとっていましたが、
今年度から、常時2人+週3日はもう一人増えて3人いる事になりました。

各リーダーについては、また改めてご紹介しますね~。


さて、こちらの写真は、去る4/3に行われた、
釘刺し大会2010年度グランドチャンピオン大会の様子。



例年は、その年度中に行う“グラチャン”ですが、
今年度は諸事情あって、3日にずれ込んだのです。

ベーゴマ、釘刺し大会は、毎月最終土・日曜日に開催されるんですが、
グラチャンは、その各大会の優勝・準優勝者しか出られない名誉ある試合。

どの試合も熱戦でしたが、決勝戦は、新小5対新小3の対決。
おそらく20~30分ぐらい、両者まったくミスらない、という
緊迫した熱戦でした。



コチラが表彰式。3位にプレーリーダーのワカが食い込みました。

一方コチラの写真は、4月中旬の暖かな日。


畑に赤ちゃんがなっておりました(笑)。

今年は全体的に寒い春でしたが、時折こういう日があったんですね。


残念ながら遊んでるところは撮れなかったんですが(自分も遊んでいたので・笑)、
4/16には、早くも簡易プールが登場!

もっとも、さすがに夕方にはかなり寒かったらしく、
ドラム缶風呂も登場していましたが( ´ ▽ ` )ノ




4/17には、最近毎年恒例の、新入生歓迎会がありました。

みんなで人気の遊ぼうパンを焼いたんですが、



偶然にも同じ日に、お誕生日会を開いているグループがあって、
この日は、遊ぼうパンと、流しそうめんが、同時に行われるという、
大変珍しいコトがありました。




ようやく気温も安定してきましたかね?
はらっぱは、いま本当に気持ちいい季節です。
ご家族お揃いで、ぜひ遊びに来てくださ〜い


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2011年4月3日日曜日

「ふるさと」 一緒に歌いませんか!


はらっぱwebの人気ナンバー1コンテンツ、

「遊んでいれば子は育つ」でおなじみの天野秀昭さんから、

以下のようなメールが回ってきました。


少し長い文章ですが、ぜひ皆さんも読んでみてください。


以下転載


「ふるさと」 一緒に歌いませんか!

この歌を、勝手に震災応援歌としました。


●とき・・・・・4月11日(月)午後2時46分
●ばしょ・・・そのときにみんながいる、そこが会場



















 うさぎおいしかのやま こぶなつりしかのかわ
 ゆめはいまもめぐりて わすれがたきふるさと





















 いかにいますちちはは つつがなしやともがき
 あめにかぜにつけても おもいいずるふるさと















 こころざしをはたして いつのひにかかえらん
 やまはあおきふるさと みずはきよきふるさと















あっという間に大切な人を、ふるさとを失った無数の人たち。
えぐられるような深い悲しみと、心におさめきれない無力感は
直接被災にあった人はもちろん、日本のすべての人、世界の人も痛いほど感じている。
何かしなくちゃ、でも何ができるの?

未曾有の自然災害の後に起こった、空前の人災。
自分の身の安全ばかりに気をとられだしたとき、本当に危険な時を迎える。

だから、気持ちを合わせたい。
何かしたい、でも何もできない事へのあせりと苛立ち。

心をひとつにしたい。
だから、歌いたい。
みんなで歌いたい。

大切な人を失った人も、守った人も、亡くなった人も、いのちのある人も、
家を流された人も、焼かれた人も、壊された人も、生活の糧を失った人も
出稼ぎに来ている人も、職のない人も、海、山、土につかえる人も、サラリーマンも
子どもも、おじいちゃん、おばあちゃんも、お母さん、お父さんも、若者も
誰もが知っているこの歌を、みんな一緒に歌いませんか。



















みんながいるところ、そこが会場です。
仕事中の人は心の中で、デイサービスではなつかしんで、保育園では子守唄として、
街のミュージシャンは路上で、病気の人は布団の中で
もちろん自主的に集まる場を決めてくださってもかまいません。
ハミングで、大声で、楽器を持って、口笛で、コップを叩いて、
それぞれの場所で、時を同じくして一緒に歌いませんか。

震災の日からちょうど一ヵ月後
4月11日(月) 午後2時46分
北海道から沖縄まで、すべての人と歌いたい。
失ったふるさとを、私たちは必ず取り戻す。
みんなで心をひとつにして、そう願って。

これを呼びかけるぼくは
4月11日(月)午後2時20分頃から世田谷区立羽根木公園の中央広場に行き、
46分、一分間の黙祷をささげたあと、「ふるさと」を歌います。
この思いを同じくする素敵な仲間達と共に。
羽根木公園は、小田急線梅丘駅から徒歩2分。
日本で初めての常設の冒険遊び場が生まれたところです。
ぼくはそこでたくさんの子どもといっぱい遊びました。
ここが子どものふるさとになってくれたらいいと願って。
ふるさとは、子ども時代の遊びの記憶と共にあるからです。

 やまはあおきふるさと みずはきよきふるさと

気持ちがあればできること。
表すことで、きっと勇気がわいてくる。
そう信じています。
発起人代表
天野秀昭
amakappa3@s02.itscom.net

天野秀昭の自己紹介
冒険遊び場(子どもが「やってみたい」と思うことをできる限り自分の手で実現できることを保障しようと作られた手作りの遊び場。プレーパークともいう)で、
プレーリーダーを日本で初めて職業とした人間。全国にこういう遊び場を広げようとしている。
今回の震災でも、子どもが遊びを通して心のケアができるようにと、地元の人と共に被災地に遊び場をつくる計画を練っている。世田谷区在住。


以上、転載終わり

ちなみに天野さんは、明日から気仙沼に行かれ、
被災地での遊び場づくりを進めて来られるようです。

また、日本冒険遊び場づくり協会では、

をつのっております。こちらもどうぞ、よろしくお願いします。


2011年3月26日土曜日

いよいよ子ども商店街!

いやはや、今日(26日)は北風が強かったですね~。

お彼岸も過ぎたというのに、
冬に戻ったような寒さです。



最近流行のブルーシートの屋根も、
何軒も飛ばされそうになっていました。

しかも今日は、本番一日前という事で、
多くの子どもたちは、商品や小道具づくりで
家にこもっているため、
お店を修繕する子も少なかったんですよね~。



果たして明日みんな無事に開店できるか?
ワタクシ達としては、祈るばかりであります。

さて、今年の子ども商店街は、
世話人のお店が出る!という事で、
特に高学年の子どもたちは、
「お客さんを取られるのでは?」と
戦々恐々としていたのですが、
もちろん子どものライバル店ではなく、
寄付金の受付ブースなのであります。



はらっぱを含む世田谷区のプレーパークは、
区が資金と場所を提供し、
住民有志がつくるNPO法人
「プレーパークせたがや」が
運営を担当しています。

しかしながら、区からの資金だけでは、
私たちが望むプレーパークの実現は困難です。
そこで私たちも、ぼろ市に出店するなど、自主財源の
確保に努めていますが、資金不足状態が続いています。

子どもたちの自由な遊びの機会を、
地域ぐるみで守るために、
ぜひ上の看板を見かけた方は、
カンパをよろしくお願いします。

あ、ちなみに、子どもたちのお店の利益の一割は
例年はらっぱに寄付してもらっていますが、
今年はそこから、私たち世田谷区のプレーパークと
所縁の深い、仙台のプレーパークで
遊んでいた子たちが多い、
避難所へ寄付させていただきます。



子どもたちのお店にも、募金箱がありますので、
どうぞご協力よろしくお願いします。


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2011年3月18日金曜日

子ども商店街は、3月27日(日)に延期になりました。

15日の更新で「予定通り開催します!」とお伝えしたばかりの
子ども商店街ですが、残念ながら本日、
27日(日)への延期が決定しました。

最大の理由は、食べ物屋さんをやりたい子どもたちが、
材料を買えないからです。

今プレーリーダーたちが、子ども店主さんたちと
何か別のお店にするか?それともどうにかして仕入れをするか?
話し合っているのですが、いずれの道を取るにしても、
あと3日では無理だろうということで、
延期の決断をさせていただきました。

子ども商店街は、はらっぱでも特に人気の高いイベントで、
出店するのを楽しみにしている子どもたちが
本当にたくさんいます。

なんとか来週には、みんなが欲しい物を買える、
冷静な東京になっていますように。

2011年3月15日火曜日

20日(日)子ども商店街開催予定です。

東北関東大震災。
本当に大変な事が起こってしまいましたね。

被災された方々、またご家族やお友達が被災された方々に、
心からお見舞いを申し上げます。

そして、私たちにも何ができるか?
考えて実行していきたいと思います。

さて、はらっぱでは20日(日)に
毎年恒例の「子ども商店街」を予定しており、
目下の所は実施する方向で準備を進めています。


※写真は、ただ今建設中の子どもたちのお店です。

このところ、駒沢近辺でもスーパーで
普段通り買い物する事が難しくなっていたり、
原発事故の影響も心配されていたりですので、
状況によって変わる可能性は当然あります。
それでも基本的には、実施に向けてできるだけ
頑張っていきたいと思っています。


※今年のステージです。歌や踊りや演奏でステージを盛り上げてくれる人も募集中!

プレーパークが大切にしている事の一つに
子どもにとって遊びは、空気の様なもの、
という考えがあります。

子どもは、呼吸をするように遊ぶものです。
そして遊びを通して人生に必要なさまざまな事を学び、
生きるチカラを身につけていきます。

大人が被災された方々を慮ったり、
普段の様な遊びを我慢をしたりする事は
大切な感覚で、いずれ今の子どもたちにも
身につけて欲しい美徳だと思います。

けれどそれは、大人たちの見守りの中で、
豊かな心を育むことで、年齢と共に
育っていく感情なのであって、
今大人の感情や都合で一方的にイベントが
禁止されて育つものではないと思うのです。


なんか…店というよりは完全に基地ですね。確信犯だなこりゃ(笑)

子どもたちが創意工夫をこらし、
お金を稼ぐ大変さや、働くという
経験ができる子ども商店街。

なにとぞご理解・ご協力いただきますよう、
お願いします。

2011年3月4日金曜日

3月10日(木)は、青空子育て講演会!


3月ですね。
小さいお子さんをお持ちのお母さんなら、
「やっと外に遊びに行ける〜」って方も多いんじゃないでしょうか?

さて、そんなお母さん方(もちろん今話題のイクメンの方も大絶賛募集中)に
ぜひ聞いていただきたい講演会を催します。

それが、3月10日(木)11:00〜行われる
青空子育て講演会「小さいときだから大切にしたいことってどんなこと?」
であります。
場所は新町南公園(世田谷区新町2-21)という、近所の公園
(雨天の際や寒かったら近くの新町児童館の音楽室で行います)。
講師は大妻女子大学児童学科准教授で、保育学会理事の岡 健氏です。


参加費は無料。公園での講演(笑)ですので、
小さいお子さんを連れて来てももちろん大丈夫。
暖かければ、公園に毛布など敷きますので、
その上でのんびり座ってお子さんと遊びながら
聞いていただきたいな〜という、講演会なのです。

←こちらが岡健先生です。
大学では保育士とか幼稚園の先生になりたい人を
教えてる、いわば先生の先生。
今流行りのキモカワイイ系ビジュアル(失礼!)ですが、
とっても素敵な語り口で、やさしく
子育てのツボを教えてくださいますよ!







さて、この講演会はどんなきっかけで企画したかと言いますと…。

えー、はらっぱが今年度(2010年度)はじめた
新しい取り組みに「はらっぱレンジャー遊び隊」があります。

これは、はらっぱの近所の普通の公園に、
リヤカーに遊び道具を載せて、プレーリーダーや世話人たちが
遊びに行っちゃおうという、いわば遊びの出前ですね。

で、これって何のためにやってるかと言うと、
近所に住んでいても、はらっぱのことをご存じないとか、
知っていても「ウチの子にはまだ早いかな…」なんて、
なかなか来られないお母さんたちにも、公園で遊ぶって、
もっと楽しく、もっと自由でいいんだよ!ってことを伝えたくて
やってるんですね。

時代がなんだかギスギスしていて、周囲の目を気にして
小さい子どもたちの遊びにさえ、
「アレしちゃダメ」「コレしちゃダメ」の連発で、
もうなんだか疲れちゃうってお母さんも多いですよね。

考えてみれば、ついこの前まで赤ちゃんだった人たちに、
大人のルールを教えようって言うんですから、そりゃ〜疲れて当たり前。
で、大人も大変だけど、ルールを押し付けられる子どもだって大変ですよね。

そんな大変な思いをしてるお母さんに、幼児教育のエキスパート的立場から
「こんな考え方もあるんじゃない?」「このぐらいの年齢の子には、
こんな教え方がいいよ」ってことを語ってもらう予定です。

ワタクシも一、二度、岡先生の講演を聞く機会があったんですが、
もうすでに子どもが幼児とは言えない年になっていたので、
「えーそんなの、もっと早く聞きたかった!」と思うぐらい、
目からウロコの話がたくさんでしたね〜。

3月10日ごろには、この寒波も去って、きっと暖かくなるでしょうし、
ぜひ、お子さま連れで公園に遊びに行くついで、ぐらいの気軽さで
お出かけくださいませ。

お問い合わせは、3422-9455
駒沢はらっぱプレーパーク(月火休み、10時〜18時まで)まで。


※この事業は平成22年度キリン福祉財団助成事業です。