2011年5月21日土曜日

気仙沼通信(5/20)

ただいま、東京へ向かう深夜バスの車中です。

兎にも角にも、無事に8日間のボランティアを終了しました。

お伝えしたい事は本当に、たくさんありますが、
それはまた、後日このブログにアップします。

とりあえず今夜は一つだけ。

ある日遊び場で、仲良くなった子が、
「こっちこっち」と
遊び場に隣接する竹林に誘うので、
ナンジャらホイ、とついて行くと、
見晴らしのいい場所まで連れて行ってくれたんですね。

そしてそこで
「ここは、地震にあった人の憩いの場所なんだよ」
と言ったんです。
思わず「え?」と聞きなおすと
「だって、ここからは被災した場所が見えないから」
と、しみじみ言うんです。
確かにその場所から見ると、角度のせいで、ガレキの山は見えず、
美しい海とのどかな町の風景しか見えません。




ワタクシは、「……うん、そうだね」
としか、返す言葉がありませんでした。

震災の爪痕は、まだまだ暮らしに、
風景に、
そして人びとの心の中に深く残っています。

私たちも粘り強く、自分に出来る事で、
被災地の方々を支援し続けていきたいと思っています。


応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。

- Posted using BlogPress from my iPhone

0 件のコメント:

コメントを投稿