日付変わって昨日、久しぶりにはらっぱで遊んできました!
なんと言うか、ちょっと寒さも峠を越した感じですね。
今日は特に午後3時ぐらいまでは、お日様がぽかぽかしていて、
とっても暖かなはらっぱでした。
気のせいか、冬名物の霜柱が融けてぐちゃぐちゃになる地面も、
こころもちマシな感じがするんですよね。
…なんて言ってたら、小さい子たち、早くも水遊びに夢中です。
いや〜こういう時の子どものパワーってやっぱりスゴい!
ちょっと暖かいと言ったって、ハダシで水遊びはなかなか…。
でも、これが珍しい風景か?と言われたらそうでもないのが
はらっぱなんですよね。
1月だって2月だって、日射しが豊かならば、水遊び泥遊び。
でもそれが、子どもの本来の遊びの姿なんですよね。
そう言えば、夕方頃には、Tシャツ半ズボン姿の
小学校高学年の女の子の姿を見て、少し驚いたんですが、
振り返ってみれば、ワタクシたちが子どもの頃は、
冬でもTシャツ半ズボンという子も、
結構見かけたものです(何を隠そうワタクシもその一人でした)。
今でも覚えていますが、平瀬君という同級生の子は、
どんなに寒くてもランニングに半ズボンという格好で
風邪一つひかず、学年中の尊敬を集めていましたが、
6年生の冬は少し色気が出たのか(笑)長袖長ズボン姿になって、
てきめんに風邪をひいたことがありました。
カラダを鍛えるためにも薄着で…なんて、
いまどき流行らないのかもしれませんが、
「子どもは風の子」という素敵なコトバは、
やっぱり廃れさせたくないな〜と、あらためて感じた一日でした。